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ドローン空撮の魅力とは?必要な機材や撮影テクニックを紹介

ドローン空撮の魅力とは?必要な機材や撮影テクニックを紹介

ドローン空撮は映像制作やPR、建設・点検分野など、さまざまな場面で活用が広がっています。

 

しかし、「何から準備すればよいのか」「どうすれば仕事につなげられるのか」と迷う方も多いのではないでしょうか。

 

この記事では、ドローン空撮の魅力や必要な機材、撮影テクニックをわかりやすく解説します。

 

これからドローン空撮を始めたい方や、空撮依頼を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

 

ドローン空撮の魅力とメリット

空を飛んでいるドローン

ドローン空撮は、これまでにない視点と表現力で映像のクオリティを高めてくれます。

 

空からのダイナミックな映像は、見る人の印象に残りやすく、PRや記録映像にも効果的です。

 

ここでは、ドローン空撮ならではの魅力を3つ紹介します。

 

インパクトと感動を与える映像が撮れる

普段は見ることのできない空からの視点で撮影できるのが、ドローン空撮の魅力です。空を自由に飛びながら撮る映像は、新鮮さや驚きを感じさせてくれます。

 

さらに、被写体をさまざまな角度やスピードで捉えられるため、迫力のある映像表現が可能です。

 

たとえば花火大会では、夜空を飛びながら花火が広がる瞬間を映し出すことができ、地上からの撮影とはひと味違った感動や高いPR効果を生み出します。

 

ヘリやクレーンよりもコストを抑えられる

従来の空撮では、大型クレーンを設置したりヘリコプターや小型飛行機を使用したりするケースが多く、準備や人員に手間がかかっていました。

 

ドローンを活用すれば、こうした大掛かりな工程を省くことができ、スムーズに撮影を始められます。

 

必要な機材や人数も抑えられるため、効率よく高品質な空撮を行うことが可能です。

 

狭い場所や危険な場所など、空撮できる角度・場所が増える

ドローンは航空機などに比べて小型で小回りが利くため、有人ヘリコプターなどが立ち入れない場所でも撮影できます。

 

建物間の細い隙間や火山の噴火口付近など、人が撮影しにくい場所でも映像の記録が可能です。

 

さらに、動く被写体に接近して撮影したり被写体の周りを回って全体像を映したりと、見上げるアングルや見下ろすアングルも自由自在です。

 

さまざまな角度から撮影できるため、迫力のある映像に仕上げることができます。

 

ドローン空撮を始めるために必要なもの

ドローン機体

ドローン空撮を始めるには、機体だけでなく周辺機材や編集環境、万が一に備えた保険の準備も欠かせません。

 

事前に必要なものをそろえておくことで、現地での撮影やその後の編集作業もスムーズに進められます。

 

ここでは、ドローン空撮に必要なアイテムと、安全に運用するためのポイントを紹介します。

 

ドローン本体と予備バッテリー

空撮用ドローンは、搭載されているカメラの性能や用途によって価格帯が異なります。

 

本格的な空撮や仕事での利用を考えている場合は、ある程度性能の高い機体を選ぶのがおすすめですが、最初は操縦に慣れるために手頃なモデルから始めるのもよいでしょう。

 

また、ドローンはバッテリーの持ち時間が短いため、撮影中に電源が切れてしまわないよう予備バッテリーを複数用意しておくと安心です。

 

事前にしっかり準備しておくことで、現地でもスムーズに撮影が行えます。

 

タブレット・SDカード・操縦アプリなどの周辺機材

モニターが付いていない送信機を使う場合は、飛行中の映像を確認するためのタブレットやスマートフォンが必要です。撮影データを保存するSDカードは、撮影時間や画質に合わせて容量を選びましょう。

 

また、機体の状態確認やカメラ操作を行うための操縦アプリもダウンロードしておく必要があります。

 

無料アプリでも基本的な撮影は可能ですが、より多くの機能を使いたい場合は有料アプリを検討するのもおすすめです。

 

映像を仕上げる編集ソフトとパソコン

撮影した映像をクオリティの高い作品に仕上げるには、パソコンと動画編集ソフトを使用します。

 

趣味で楽しむ程度であれば無料ソフトでも対応できますが、細かな編集をしたい場合は有料ソフトのほうが便利です。

 

また、4Kなどの高画質動画を扱う場合は、パソコンにもある程度の性能が必要になります。

 

編集作業をスムーズに進めるためにも、できるだけスペックの高いパソコンを用意しておくと安心です。

 

ドローン保険への加入

ドローンの飛行中は、操作ミスや突然の強風などによって思わぬ事故が起こる可能性があります。万が一に備えて、ドローン保険への加入を検討しておきましょう。

 

保険には、人や物に損害を与えてしまった場合に補償される「賠償責任保険」と、自分のドローンが壊れたときに使える「機体保険」があります。

 

補償内容によって保険料は異なりますが、両方に加入しておくことで、より安心してドローンを運用できます。

 

ドローン空撮を成功させるテクニック

ドローン空撮を成功させるためには、機体の基本操作から応用テクニックまでを身につけることが大切です。

 

ここでは、前進や俯瞰といった動きから応用テクニックまで、空撮のクオリティを高めるポイントを紹介します。

 

前進・後進・俯瞰などの操作をマスターする

空撮の基本となる動きは「前進」と「後進」です。テレビやCMの映像でも、ドローンが前進して被写体に近づくカットが多く使われています。これらの動きに「高さ」の変化を加えるだけでも、様々なパターンの映像を生み出せます。

 

また、カメラを真下に向けて撮影する「俯瞰」も、ドローンならではの迫力ある映像を撮るための手法です。

 

前進や後進に斜めの移動や俯瞰を組み合わせることで、映像のバリエーションが広がります。

 

ノーズインサークルやチルトアップなどの応用テクニック

基本操作に慣れたら、より高度なテクニックにも挑戦してみましょう。

 

ノーズインサークルは、被写体を中心にドローンを円を描くように旋回させる撮影方法です。被写体を印象付け、映画のような映像に仕上がります。

 

また、チルトアップは、ドローンを下降させながらカメラを上向きに動かすテクニックです。

 

建物や自然の高さを活かしたダイナミックな映像を撮るのに適しており、大型のクレーンを使わなくても迫力のある映像を演出できます。

 

スカイテクノワークスなら「スクールでの学習」も「空撮の依頼」も可能

ドローンとカラーコーン

スカイテクノワークスでは、ドローンを学びたい方と、すぐに空撮を依頼したい方のどちらにも対応しています。

 

操縦技術や知識を身につけられるスクールと、実績のあるスタッフによる空撮サービスの両方を提供しているため、目的に合わせた柔軟な活用が可能です。

 

ここでは、スクールで学べる内容と、空撮依頼の特徴について紹介します。

 

初心者からプロまで学べる多彩なコース設定

スカイテクノワークスでは、ドローンの操縦が初めての方でも安心して学べる「JUIDA認定コース」を用意しています。

 

経験豊富なインストラクターがサポートするため、安全に関わる知識や高い操縦技能を基礎から習得できます。

 

また、コースを修了すると「無人航空機操縦技能証明証」が交付されるため、技術の証明として活用することが可能です。

 

初心者だけでなく、すでに飛行経験がある方向けの「DJI CAMPスペシャリスト認定講座」など、レベルに合わせた学習環境が整っています。

 

スクールで学べる内容をもっと知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

 

多様な現場に対応できる空撮サービス

自分で機材をそろえたり飛行申請を行ったりする手間を省きたい方は、空撮を依頼することも可能です。

 

スカイテクノワークスでは、メディア向けの映像から建設現場や施設の撮影まで、幅広いシーンでの空撮に対応しています。

 

経験を積んだスタッフが安全に配慮しながら撮影を行うため、希望する映像をスムーズに制作できます。

 

まとめ

ドローン空撮は、視点の自由度や機動力を活かして、これまでにない映像表現ができる撮影方法です。

 

必要な機材や編集環境を整え、基本操作から実践的なテクニックまで身につけることで、映像の仕上がりは変わります。

 

さらに、資格取得やスクールを活用すれば、趣味として楽しむだけでなく仕事として活かすことも可能になります。

 

「ドローンを基礎から学びたい」「空撮をプロに依頼したい」と検討している方は、ぜひスカイテクノワークスまでお気軽にお問い合わせください。目的に合わせた最適なプランをご提案いたします。

 

お問い合わせは、こちら

 

コラム監修者

福永久博
福永久博専務取締役
測量士として25年以上の実務経験を持ち、数多くの公共・民間測量プロジェクトに携わる。
現場で培った確かな測量技術に加え、ドローンを活用した最新の写真測量・3D解析技術にも精通。
1級土木施工管理技士としての知見を生かし、土木現場におけるICTにも積極的に取り組む。

また、UAV写真測量 初級編 POWERED BY KOMATSU SMART CONSTRUCTION インストラクター、P4RTK写真測量インストラクター、JUIDA認定インストラクター、DJI CAMPインストラクターとして、育成にも力を入れている。

そのほか、産業用マルチロータオペレーター技能認定、農薬指導士、米・食味鑑定士、2級陸上特殊無線技士、3級アマチュア無線技士、ICTアドバイザー(九州地方整備局認定)など多数の関連資格を保有。現場経験と教育実績を併せ持つ。